
こんにちは、てるです。
5号では、頭のてっぺんのパーツが届いているようです。
今号では、R2D2の「頭部中央ベアリング」の組み立てになります。
更に本が薄くなってきた(^_^;)
C3PO
パーツが薄い部品と言うことですね。
デアゴR2「5号の作業パーツ」
5号のパーツ一覧
- ベアリング
- トッププレート
- ベアリングリテーナー
- M2.0×4mmビス(2本+予備1本)
- M2.3×6mmタッピングビス(4本+予備1本)
- M2.0×6mmビス(8本+予備1本)
- M2ナット(6個+予備1個)
5号「頭部中央ベアリング」の組み立て作業
ヨーダ
R2D2のドーム型頭頂部内部のシャシーを組み立てていくぞ。
トッププレートは、金属製でずっしりきます。
トッププレートを裏返して、真ん中にあるくぼみにベアリングを押し込みます。
C3PO
真っ直ぐにはめ込んで下さい。
次にはめ込んだベアリングが落ちないように ベアリングリテーナーを取り付けます。
ベアリングリテーナーの上と下2箇所をビスで締め込みます。
今回は、破損の恐れが少ない金属製のパーツなので思い切って締め込むことが出来ますね。
ヨーダ
ガタつかないようにしっかりと締め込むのじゃぞ。
トッププレートをひっくり返して表向きにして、4号に付いてきていたドームフレーム1を▲のマークに合わせます。
六角形の穴に、それぞれ2個はめ込みます。
はめ込んだナットを、裏側よりビスで締め込みます。
C3PO
これで今号の作業は完了ですよ。
接着剤で金属製パーツを固定
C3PO
本モデルで推奨している瞬間接着剤とセメダインスーパーXGは、下の記事にて紹介していますよ。
油圧アームカプラーと油圧アームカプラーバルブは、取り付け部分が貫通しているので、裏側から接着剤を塗ります。
油圧アームピストンと油圧アームシャフトは、爪楊枝でスーパーXGを使って接着します。
ヨーダ
衝撃を吸収できるスグレモノじゃ。
さいごに
5号は、細かなナットやビスがこのあとのも同梱されていますのでなくさないように注意です。
簡単な組み立てでしたが細かい作業は、老眼のてるには大変です(^_^;)
最後に今号で組み立てたパーツの写真でお別れです。
6号へつづく!!