
今回はボディパネルにディテールパーツを取り付けて~頭の配線です。
気が重い脳ミソの配線です。
最初に説明書を読みましたが、コレがややこしそうです。
間違えないように、ひとつづつ確認しながら頑張って組み立てます。
デアゴR2D2「76号の作業パーツ」
今号はパーツの点数がやたら多いです。
ボディパネルの組み立て
ショルダーシールを胴体のパネルに取り付けます。
袖みたいなものかな。
続いて、排熱グリルを裏側から取り付けます。
ボディパネルはここで完成です。
次は問題の頭ですが、嫌いな樹脂製キャップからのようです。
ドームを固定するのに使う樹脂製のキャップビスですが、前回のものと違いクルクルと回りやすいです。
改良されたのだと思います。
前回は締め付けるのに固くて苦労しましたから、誰かがデアゴスティーニさんに言ったのかな?
何にせよ呆気なくレンチで取り付けに成功しました。
デアゴR2D2「77号の作業パーツ」
フレームマウントの取り付け
ビスで固定するだけなので、ここまではカンタン。
難所?頭部ドーム内の配線の取り回し
ライトセーバーがせり上がる筒状のパーツのケーブルを締めすぎないように注意しながら、スパイラルチューブで巻いてから固定します。
ライトセーバーの筒を、下から支えながら頭部ドームに固定します。
この取付が大変でした!手がもうひとつほしい!
写真を撮るのも忘れて真剣勝負。
接続ソケットを間違えないように確認しながら頭部ドームの中を配線します。
ケーブルの取り回しと、接続先をテキストとニラメッコしながら進めます。
接続プラグやコードを注意しながら繋ぎ、今号の作業は完了です。
まとめ
今回は、細かい作業が多くて気が抜けませんでした。
でも、なんとかかんとか出来ました。
配線コードの取り回しもでしたが、ライトセーバーの筒の取り付けに苦労させられました。
長いので机のフチで長さをかわして、ドームの上からネジで固定しました。
では今回は終わり、次号へ続きます。